「非認知能力」とは?どうやってその能力を伸ばすか?

2018年06月02日

今、幼児教育の中でも話題になっているのが

「非認知能力」

これは子どもが自分と向き合って夢中になって何かに取り組むことで養われる能力のことで、試行錯誤をして目標達成する力のことを指します。

今、世界的にも注目されている能力の1つです。

「能力」と聞くと、つい読み書きの力や数の概念をどれ程知っているかなどの能力を考えがちですが、こちらは「認知能力」です。

後者はIQと呼ばれることもあるのでご存知の方も多いかと思いますが、IQはある程度の年齢になってからもその能力を伸ばすことは可能であると言われております。

しかしながら、この「非認知能力」は幼少期に適当な環境に置かれなければ後に伸ばすのは非常に難しい能力だと言われております。

では、この非認知能力を細かく見てみましょう。

幼少期に伸ばしたい能力は5つ。

1:自分の感情をコントロールする能力

2:コミュニケーション能力

3:身体能力と5つの感覚を使う能力・目標達成のための自己管理能力

4:逆境を乗り越える能力

5:創造性の能力

です。

簡単に言えば、「言われたからやる」環境では非認知能力は伸びにくいのです。

何事も子どもが自分から取り組もう!と意思を持って探求し、試行錯誤することが大切です。

また、個々の作業で終息するのではなく、学びの共同体として周囲も巻き込みながら取り組むことが重要です。

幼少期のこの頃は虫を追って飼ってみたり、粘土で立体を造ったりする一見すると単純な遊びをする時間が多いと思われるでしょうが、実は子ども達にはこの遊びの中に夢中になって学びを得ているわけです。また、学んだことから周囲の大人がああじゃない、こうじゃないと疑問や指摘をいれることで、子ども達はまるで博士になったかのようにキラキラと探求を続けるのです。

親は、その遊びの様子を四六時中、付き添っているわけにはいきませんが、それでも時間を掛けて夢中で遊ぶ様子を一緒に面白がって付き添うと良いでしょう。

それが、後には伸ばすことが出来にくい「非認知能力」を伸ばすお手伝いになるのです。

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