幸せな生き方

2018年09月24日

先ずは原点に返り、「幸せとはなんだ?」と考える必要がある。

と話された方がいらっしゃいました。その方は、近代は個人主義、自己責任の顕著な時代であり、更にそれが続く可能性があることを危惧されておりました。
完全にそれらが悪で、逆行すれば善と言うこともありませんが、一番危険なのは疑問を抱かずに生きていくことではないでしょうか。

どんな場面でも、何故?と思うようにヒトの身体は組織されていると思います。この何故?が発展に続くからです。
子ども達は「なんで?」を本当に上手に使う、と感じます。

先日、宇宙好きの5才の子が「地球は回っている」ことを知っていて、得意げに話してくれたのでに「地球はどのくらいのスピードでまわっていると思う?」と尋ねました。
空かさず近くに居た2年生の子が「1日に1周くらい」と答えました。「くらい」まで言えたことに驚いたのですが、「なぜ、そう思うの?」と聞くと、何も答えられませんでした。
5歳の子は全力で腕を回して「これくらい速い!」と話します。「地球に住んでいる人は遠心力で気分が悪くなるね」と返事をし、再び2年生の子に戻って「1日1周くらいのスピードだとヒトは酔わないのかな?」と尋ねました。
その子は再び「う~ん」と。
答えられなかったのは偶然かもしれませんが...。

子どものなぜ?にはあなた目線の何故?で返す。
子ども目線なんてありません。
子どもは立派な科学者であり、哲学者であり‥有能です。

彼らが「善い生き方とはこういうこと」と道を切り開いていけば、幸せに生る土壌があるコミュニティーが創られることだと考えられるのではないでしょうか。
そんな子どもたちの様子を見て、彼らも成長しながらコミュニティーが発展する様子を見て、先に生まれた我々もっきと幸せの生き方に学び、恩恵を享受できることでしょう。