幼稚園選びの基準 ~物的環境~

2018年06月15日

全ての幼稚園・保育園で園庭が確保されていれば、保護者としては安心するものですが、園庭がただあるだけでは物的環境において優位であると断言することはできません。

園庭がない園も増えている中で、どの様なところをチェックしていけば良いのでしょうか。

子ども達が手掛けるプロジェクトが可視化されているかどうかが1つ。

作品の展示やプロセスが子どもでも分かる工夫と、そのプロジェクトを発展させてくれるようなヒントが教室内に散らばっているかです。

園の計画にあるテーマに沿った教具が並べられている場合もあるので、そのプロジェクトが始まったきっかけなどを尋ねると直ぐに生活の様子が見られるでしょう。

プロジェクト一辺倒の教具が揃っているだけではなく、季節を感じさせる教具や展示があるかも見られることも大事です。

園庭もそうですが、遊具、教具の種類が多いかはあまり重要ではありません。

しかし、教具やおもちゃの中から創造力を働かせる工夫があるか、「やっちゃだめ」の要素がないか、多様性・複雑性があるかを見てください。

また、人的環境にも通ずるのですが子ども達が触れる教具に対する保育者の視点が創造力豊かであり、子ども達がいきいきと活動しているかは必ず見て欲しいポイントです。

園庭があっても人工芝だったり、複雑性がなければ少々淋しいですね。

また、建物そのものになってしまいますが、行き止まりがない園は良く考えられている園だと考えられます。動線を見てみてください。

更に、集団行動に疲れた子ども達がホッと一息つけるような暗いスペースが確保されていると尚、安心でしょう。


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